タイトル「その日その日のとうとしや」
「その日その日のとうとしや」は、「豊栄の舞」という巫女舞の歌詞から拝借しました。
巫女舞は、その名の通り、神社で行う神事の時に、巫女さんが舞う舞です。
「豊栄の舞」は、
「あけの雲わけ うらうらと 豊栄のぼる 朝日子を神の御蔭(みかげ)と おろがめば その日その日の 尊しや」という1番の歌詞と、
「土にこぼれし 草の実の 芽生えて 伸びて 麗(うるわ)しく 春秋飾る 花見れば 神の恵みの 尊しや」という2番の歌詞があります。
それぞれの意味は、
1番が「朝日が昇り、一日一日を豊かに過ごせるのは、尊いことです。神様の恵みのおかげです。」
2番が「草花が伸び、自然に囲まれて過ごせるのは、尊いことです。神様の恵みのおかげです。」
となります。
日々、恵みを受けて暮らしていることに、感謝の気持ちを忘れずにいたい、という意味をこめて、このブログのタイトルにしました。