ブログを始めて1か月

先月このブログを始めて、今日でちょうど1か月。

毎日記事を書くことを目標にして、とりあえず1か月達成しました!

記事のクオリティはさておき、32記事を作成できました。

この1か月で学べたこと。

1.いろいろな記事がある!

他の人のブログをいろいろと読ませていただいて、こんなにも多くの人たちが、こんなにも多くのことを発信しているんだ!と気づけました。

しかも、みなさん、文章を書くことを仕事にしている方ばかりではないと思うのに、書くのが上手。

読み応えのある記事もたくさん見つけ、記事の内容はもちろんですが、文章の構成やブログのデザインなど、本当に勉強になりました。

2.ブログのことを教えてくれる先達がすごく多い。

すでにブログで成功されている方々が、とても丁寧に、初心者にも上級者にも、分かりやすくブログのことを教えてくださっていることが驚きでした。しかも無料で。

こういう方たちがいて、教わった人たちが、また次の人に教えてあげて、という良い方向へのスパイラルになっていっていることが分かりました。

3.自分のことを書くことで気づけることがたくさんある。

ネタが自分のことしかないから、今自分がどんなことを感じているのか、何が苦手で何を大事にしたいと思っているのか等、考えることができました。

そして、考えるだけでなく、書くことで、自分の思いが整理された気がします。

明日からは、これまでの記事を見直して、リライトしたりデザインをもっと考えたり、文字の装飾とか引用の仕方を学んだり、していきたいです。

これからは、毎日ではないけれど、一つ一つの記事をもう少し丁寧に仕上げていきたいと思います。

 

 

ブログのネタ探し

今日は、何を書こうかなあ…と考えているのに、書くことがなかなか決まりません。

いろいろと探してみたら、こんなサイトを見つけました。

yujiblog.org

ネタの例として、書評や商品レビュー、経験談、映画やテレビの感想等々が挙げられていました。

ブログのネタというのは、要するに「自分がどう思ったか」を伝えることなのだということが分かりました。

何に対して「どう思ったのか」を書くので、この「何に対して」を探すのが、ブログのネタ探しなのだと思います。

そして、書くときには、読んでくれる人に対して「分かりやすく教えてあげる」ように書くのが大事です。

自分の仕事の経験にしても、レビューにしても、「とにかくすごかった」とか「すごくよかった」だけでは、なかなか伝わりません。

何も知らないけど興味を持ってくれる人に、どのような順序で何を伝えたらよいかを考えながら書くことができると良いのだと思います。

意外だったのは、プロセスを書くこともOKであること。

例えば、今こんなことを勉強しているとか、こんなことで悩んでいるとか。

そういえば、私も、ブログで試行錯誤しています、と書いてきました。これで良いのですね。

ネタというのは、本当にどんなことでも良いのだということが分かりました。

要は書き方ですね。そのネタで、自分は何を伝えたいのか、なのだと思います。

ただ単に「おもしろかった」「また行きたい」などではなく、自分の経験したことを紹介する感じでしょうか。

記事の構成もまだまだだし、読みやすい文章を書くのも、全然できていないのだけど、少しずつ積み重ねて行きたいものです。

今日は、「ネタがない」ことをネタにしてみました。

私の苦手なこと

ブログを書くようになって、自分のことを考えることが増えました。

特に強みもないので、ネタは、自分や家族のことくらいしか思いつかないのです。

私の得意なことも思いつかないので、苦手なことを考えてみました。

苦手なこと。

自分の非を認めること、謝ることが苦手な気がします。

自分が悪かった、と向き合うのが怖い時があります。

どんな時に、素直に自分の非を認められないのか?

本当に本当に自分が悪いと分かっているとき。相手が許してくれそうにない時。

実は、自分は悪くなくて、タイミングとか、環境とか、一緒にいた他の人とかのせいじゃないの…?と思いたくなる時があります。

ですが。よく考えてみると、そういう時って、そんなにありません。そんなにしょっちゅう人に迷惑かけたりしていません。だいたい、私、引きこもりがちですから。あまり人に会う機会もありません。

もし謝るような状況になったら、できるだけ早く丁寧に謝るようにしています。その方が、早く解決するから。

ならば、どうして、私は、謝るのが苦手だと思うのかな…?

と、考えたとき、一つ心当たりがありました。

夫に謝るのは、苦手です。

家のことや仕事のことなどで、話し合いがヒートアップしてしまうことは、しょっちゅうあります。

私は、すぐに追い詰めてしまうので、最終的には夫が歩み寄ってくれて、解決することが多いです。

でも、後から考えたら、やっぱり私ももっと妥協すべきだった、と思うことがほとんどです。

そういう時に、言いすぎてしまったこと、きついことを言ってしまたことを、謝るべきだと思うのに、謝れません。夫が歩み寄ってくれたことに対する感謝もできません。

あーあ。これではいけない。

明日は父の日だから、ちょっと勇気を出して、今まで迷惑かけたことを謝ってみようかな。

うわー。できるかなあ…?

明日までに心の準備をしておこう。

 

食品ロス削減に貢献する

コロナ禍で外食が減り、食品ロスも減ったそうです。

www.nippon.com

それでも、国民一人当たり1年で41Kgの食品ロスを出しているとのこと。

いやいやいや。我が家ではありえない。

我が家は、食品ロスはほとんどないと思います。みんな食いしん坊だから。

次男と三男は、食品ロスをテーマにした作文を書いたとき、2人そろって「給食のおかわりをがんばる」などと書いていました。

それに。私がケチだから。

夕方スーパーに行くと、値引きシールが貼ってある食品がたくさんあります。

私は、この値引きされたものを買うのが大好き。

すごく得した気分になります。

ただ、もしかしたら、必要以上のものを買ってしまっているかもなあ…と、ちらっと思うこともあります。

それでも、値引きになっていると、今までに買ったことなかったものでも「買ってみようかな」とお試しで買ってみて、おいしかったな、と思うこともあります。

そして何よりも、「今、ここで私が買わないと、捨てられてしまうのでは?」と思うと、もう、使命感を感じて買ってしまいます。

すごく良いことをした気分になります。

まあ、そんな感じで買っても、無駄にはしません。ちゃんと食べます。みんな食いしん坊だから。

お友達の欲しいものを探る

お友達が、今月お誕生日なので、何かプレゼントしたいと思いました。

ですが、お友達は、私よりもずっと年下ということもあり「お誕生日に何がほしい?」と聞いても、遠慮されてしまいそうです。

もしくは、欲しいものがすぐにうかばないかもしれません。

そこで、「私からプレゼントさせてもらえそうなもの」を探るためのYesNoチャートを作ってみました。

お友達は、30代のママ(小1と年中さんのお嬢さんがいます)。

30代女性のプレゼントを想定して作ってみました。

4つのカテゴリーのどれかにたどり着くようになっています。

お友達がたどり着いたのは、②食べ物で、「珍しいものを食べてみたい」Yes→「洋菓子より和菓子が好き」No→「お茶を楽しみたい」Yes→スイーツでした!

さっそく、「珍しくて」「洋菓子で」「お茶が楽しめる」スイーツを探して、贈ろうと思います!

女の子のものを作るのは楽しい

お友達のお子さん用に、トートバッグを作りました。

お子さんは、小1と年中さんの姉妹。

マイメロディの生地が、とってもかわいくて衝動買いしてしまいました。

お友達に、お子さんたちにこの生地でバッグを作りたいのだけど、どうかな?と聞いたところ、2人ともマイメロちゃん好きだよ!とお返事いただいたので、作ってみました。

息子しかいない私にとって、ピンクとかレースとかは無縁でしたが、作ってみると楽しい!

かわいいものって、テンション上がりますね~。

作っていてもワクワクします。この布には、この布を組み合わせよう、とか。レースはここにつけよう、とか。材料を選ぶだけでも楽しいです。

トートバッグは、図鑑が入るくらいの大きさ。

喜んでもらえるといいなあ。

私としては、もうすでに十分に楽しんでしまいました。作らせてもらえただけで、感謝です。

先入観や固定観念に気づく

三男(中2)が、「今日の授業は先入観の話だったよ」と言ったので、「どんな偏見について話したの?」と聞きました。

「国のイメージが先入観につながっている、とか」

「なるほどねえ…」

それを聞いて、今から30年ほど前、私がイギリスに行ったとき、現地の人が「日本の家は、紙と木でできているんだろう?」と真顔で聞かれたことを思い出しました。

はじめ、ジョークで言っているのかと思っていたのですが「屋内で火を使うのは危ない」などと言われ、本気で言っていたことに気づき、驚いた覚えがあります。

こういう国のイメージというのは、ある程度一般的に認知されていると、それが本当に正しいと思われがちで、実はそのイメージこそが先入観だと、気づきにくいこともあります。

あとは、先入観とは少し違うかもしれませんが、「この場合はこうすべき」という固定観念も、気づきにくいです。

特に、自分が「常識」だと思っていることは、自分以外の人にも、自分と同じように考えるように促してしまうことがあります。

例えば、私は、時間にルーズな人が苦手です。遅刻をするとか、また、講演などの催しで、自分の持ち時間を過ぎても終わらないなども、いやだなあ、と思います。

そういう時に、つい、時間を守るようにきつめの言い方をしてしまうこともあります。だって、時間を守ることが「常識」なのだから。

ですが、世の中には、自分の時間管理をしっかりしたうえで、時間にルーズな人に寛容な人もいます。他人を自分のポリシーに合わせさせようとするのではなく、自分から柔軟に対応するのです。

柔軟な対応のおかげで、だれもイヤな思いをせずに円満にことを運べることもあります。

先入観から話が少しそれてしまいましたが、自分が持っている先入観や固定観念にまずは気づくこと、そして、自分の考え方以外の考え方を認めること。これらができたら、自分だけでなく、周りの人も、イヤな思いをせずにいろいろなことができるようになるのかもしれません。

ランキング上位者から学ぶ

今週のはてなブログランキング(2022年6月第2週)に載っていた記事を、いくつか読ませていただきました。

blog.hatenablog.com

いくつかの記事を読んで気づいたこと。

1.広告のない記事もけっこうある

「ブログ=収益化」というイメージがあるけれど、広告を貼っていないブログ、結構あるんだな、と思いました。みんながみんな、収益化を目指すためにブログをやっているわけではないのですね。それとも、私が知らないだけで、広告を貼っていなくても、他の方法でブログから収益を得ているのでしょうか?

2.デザインがシンプル

デザインに無駄がないから、記事が読みやすい。読むことに集中しやすくできている。デザインには、あまりこだわらないほうが、質の良い記事になるのかも。デザインにこだわるのは、記事の中身に自信がないからかな?

3.文章が長くても読みやすい

すごく長い文章でも、すらすら読めて頭に入ってくる。みなさん、本当にスゴイ!世の中には、文章を書くのが上手な人が、こんなにもたくさんいるなんて。

様々な情報をリンクさせて、要点を簡潔にまとめる。根拠を示しながら自分の意見や感想を表す。そこから展開させて、課題を示す。こんな感じでしょうか。

どうしたら、これだけの文章を読みやすく書けるのだろう???やはり、たくさん読んでたくさん書くしかないのでしょうか…?

それにしても、いろいろなジャンルの記事があっておもしろい。私が知らないもの・こともたくさんあって、しかも、それらが分かりやすく説明されているので、勉強になりました。

無料でいろいろなことが学べるなんて、ありがたい。この学びを糧に、いつか、だれかに「へえ~」と思ってもらえるような記事が書けるようになりたいです。

プレゼントに迷う

今週、とっても久しぶり、数年ぶりに友人に会うことになりました。

今月、彼女はお誕生日だったので、何かプレゼントを用意したいと思っています。

このプレゼント、何にしようか、非常に迷っています。

彼女は30代で、小さなお子さんがいて、子育てまっさかり。

こういう時期のお母さんは、自分のものよりも、子どもが何かプレゼントをもらって、子どもが喜ぶのを見ると、すごく喜びます。

彼女のお子さんたちにもお土産を用意するつもりですが、私としては、彼女自身が使うものを贈って、彼女に喜んでもらいたいのです。

ネットで「30代 ママ プレゼント」などのキーワードで検索すると、いろいろなプレゼントが出てきます。

アクセサリー、バッグ、お財布、スイーツ、花、コスメ、キッチンツール…

いやあ、本当に。プレゼントって幅が広いんですね。

でも、どんなに考えても、やっぱり分からない。当然ながら、私は彼女ではないのですから。

やっぱり、ここは、本人に聞いてるのが一番かな、と思えてきました。

ですが、直接「何か欲しいものある?」と聞いても答えてくれそうにありません。聞き方にも工夫が必要です。

YesNoチャートを作ってみるとか?心理テストふうにいくつか質問してみて、今、どんなものに興味があるかを探ってみるとか?

ちょっとおもしろくなってきました。

今週会う日までにプレゼントを用意するのは、間に合わないけれど、会う時までに、彼女の欲しいものを探るツールを用意して、一緒に楽しむのもいいかもな、と思えてきました。

もう少し考えてみます。

貴重な時期

思春期の次男(高2)に、私は、ほぼ毎日のように腹を立てています。

ちょっと掃除を手伝ってもらってるときに、「これを使ってね」と掃除道具を持ってきても、「ぼくはこれを使いたいから、そんなのは使えない。戻してきて」と言われて、ムカッとしてしまいます。

掃除しやすいと思ったから持ってきたのに。「ああ、ありがとう」と言って受け取るだけでいいのに。戻すのに手間がかかるじゃない。

少し落ち着いて、後から考えれば、次男の言うこともわかりますし、結果的に、その場所がきれいになれば良いので、どんな道具を使うかとか、どんな方法かというのは、掃除する本人に任せれば良いのだと分かります。

なぜ腹が立つのか?それは、自分の思い通りにならないから。

ムカッとなっているときは、100%相手が悪い!と思っています。ですが、たいていの場合、自分の側に原因があります。

何度も繰り返して分かっているのに。なぜ、いつも腹を立ててしまうの?私。

少しは学習しなくてはと思い、最近は、腹が立つ前に、次男にはできるだけやさしく接しようと、決めました。ちょっと気持ち悪いくらいに。

ちゃんと話を聞く。からかったりしない。しつこくいろいろ問いたださない。次男が好きそうな話題(彼は時事ネタが好き)について、次男に教えてもらう態度で会話をする。

私が腹を立てるような状況を作り出さない努力をしています。ここ数日、次男とはなんとなく良い関係です。

加えて、次男が小さかった時の動画や写真を見たりしました。

まあ、なんとかわいい…。

あの頃は、こんなかわいい子が、毒舌になるなんて考えもしませんでした。

お母さん大好きだったのに…。

お母さん大好きのかわいかった時期も、今となれば貴重な時期でしたが、今こうして一緒にご飯を食べたり、お弁当を作ったりしている時期も、後から振り返れば、貴重な時期となるのでしょう。

いちいち腹を立てているのはもったいないのかも。

次男と一緒にいられる今の時期も、一日一日を大事にしよう。自分のためにも。