子猫にミルクをあげる
乳飲み子猫を預かって育てるミルクボランティアをしています。
ぐいぐい飲みます。
飲んだら、お腹はパンパンです。
本当ならば、お母さんと一緒に過ごす時期なのに、お母さんと離れてしまって、さみしいだろうなあ、と思います。
ミルクを飲むとき以外でも、ちゅぱちゅぱしたい時があって、そういう時は、私の手や耳たぶを吸ったりいじったりしています。
お母さんが子猫にしてあげることは、できるだけやってあげたいと思うのですが、さすがに、おしりをなめたりはできません。
私にできるのは、時間をかけて、抱っこしたり、なでてあげたりすることくらいです。
我が家にいるのは、生後2か月くらいになるまでですが、どの子もみんな、元気で幸せになってほしいと、いつも思います。