猫に癒してもらう

我が家には、愛猫あわちゃん(女の子、3才)がいます。

あわちゃんは、家族の癒しの源です。

とにかく穏やかで、他の猫に対してシャーッと言ったり、威嚇したりするところを見たことがありません。

いつもニコニコしています。いつも私たちを癒してくれます。

例えば、次男は学校から帰ってくると、必ず私のところに来て「今日の夕飯なに?」と聞きます。

「唐揚げだよ」とか「焼肉だよ」とか答えると、「いいね!」とニコニコになりますが、「冷やし中華だよ」と答えると「ふ~ん…」となります。

どんなメニューだって、それなりに工夫して作ってるんです!!

イラっときてしまいます。

そんな時は、あわちゃんの出番です。

寝ているあわちゃんに「あわちゃ~ん」と言いながら近寄り、ふかふかのお腹に顔をうずめてみます。「次男が生意気だよ~」と言うと、あわちゃんは「まあ、お母さんも大変よね」という表情で受け入れてくれます。

あわちゃんの、温かくてふかふかのお腹をさわってると、いらいらもおさまってきて、もうどうでもよくなってきます。

私だけでなく、息子たちも、帰ってくるとあわちゃんを抱きしめていたり、夜寝る前はあわちゃんをなでていたりするので、おそらく、私と同じなのだと思います。

三男は「あわちゃんは、マザーテレサの生まれ変わりだと思う」とも言っていました。

あわちゃん。あと20年くらいは、元気で生きていてほしい。もうあわちゃんのいない生活は考えられません。