一人で回転ずしに行ってみたい
時々、家族で回転ずしに行きます。
おじいちゃんも一緒に行くことが多いので、6人でボックス席に座ります。
レーンに近いところは、長男と次男。真ん中が夫と三男。一番通路側がおじいちゃんと私。
席に着くと、長男と次男が、タッチパネルを独占して、高速で注文します。
次に三男か夫がタッチパネルをもらって、おじいちゃんの分も一緒に注文します。
そんなことをしているうちに、長男と次男が注文したものが届きます。届いたら、次の注文のために、タッチパネルは、再び長男と次男のもとへ。
そんなこんなを見ながら、私は、今日のおススメを見たりして、何を食べようかなあ…と迷っているうちに、テーブルにはどんどんお皿が積み上がっていきます。
そうすると、ケチな私は、こんなに食べちゃって大丈夫かしら(お支払い)?などと考えてしまいます。
次男は、イクラが好きで、いっぺんに3皿とか、フツーに頼みますが、到着したお皿を見ると、一つしか乗っていない!!!
私だって、サイドメニューでラーメンとか、マグロの竜田揚げとか、もちろん、お寿司も食べたい。でも、効率よくお腹を満たすには、海苔巻きとかの方がいいの?でも、デザートも食べたいから、お寿司じゃなくてサイドメニューだけにして、もうデザートにいっちゃおうか?家に帰ってから、パンを食べれば大丈夫?
などと考えている間に、テーブル上は、お皿のタワーが何棟もできていきます。
結局、選ぶのもめんどくさくなって、誰かが注文するときに「私も!」と一皿分追加してもらったりするけど、帰るときには、何を食べたのかあまり思い出せないときもあります。
一度、一人で行って、自分のペースで自分の好きなものを注文してみたい。その時は、一皿の値段とか関係なく、食べてみたいと思うものを食べたい。
でも、値段はやっぱり気にしちゃいそう。1人なのに1,000円を超えたら、ドキドキしそう。
大掃除したとか、草取りしたとか、何かを頑張ったら、ご褒美に自分を連れて行ってあげよう。
ブログを始めて10日
ブログを始めて10日経ちました。10記事投稿しました。
まだ10日ですが、始めてよかったと思うこと。
自分自身の思いや考えを整理できること。
日常の中で、「今日はどんなことを書こうかな」と思う。
そうすると、いままで、ぼんやりとやっていたことでも、自分はどう思うのか、自分が思ったことや感じたことを、言語化するとどのように表現できるのか、を考えるようになります。
例えば、動画を見ていて「この人すごいな」とか「こういう人を見習いたい」と思います。
普段なら、それで終わるのですが、「この人の『すごい』は、どんな『すごい』なのか?」「なぜ、すごいと思うのか?」「見習いたいと思うのはなぜか?」「自分とこの人の違いは何か?」などなど、考えて、それらを言葉にして表します。
頭を使うし、自分自身のことを考える良い機会になります。
これって良いことなんじゃないかな。今まであまり意識してやってこなかったけど。
ですが、よく考えたら、毎日他者の中で過ごしている学生さんやお仕事している人たちは、おそらく、フツーに、意識せずとも、毎日やっていることなのかも。
息子たちも、学校では、いろいろと考えながら、頭を働かせながら、自分の意見を四苦八苦して表現する努力をしているのかな。
そう思うと、家でゲームに没頭したり、「ご飯よ」と呼んでるのに無視されるのは、せめて家にいるときくらい、余計なことは考えずに過ごしたいからなのかな。
自分自身の思いを整理できてよかったよ、なんて、小さなことに喜んでいられる私は、幸せなんだな。
「令和の虎」が好き
「令和の虎」というYouTubeチャンネルは、一人(一組)の志願者が、出資候補者の前で新規事業プランのプレゼンをして、出資してもらうかどうかを判断してもらう、という番組。
出資候補者は、毎回5人いて、ご自身が事業主としてかなりの成功を収めている人たち。「虎」とか「社長」と呼ばれています。虎が志願者のプレゼンを聞いて、「いいな」と思えば、お金を出す。単位は100万。
虎たちはみんな若い。20代の虎もいます。40代以上の虎たちは「アダルトチーム」と呼ばれています。
出資してもらおうと出演してくる志願者も年齢層が幅広く、最年少は14才で、最年長は70才くらいらしい。
この志願者たち。本当に様々な人たちがいます。
しっかりと事業プランを練り上げてプレゼンも完璧。どんな質問にもよどみなく答える人もいれば、居酒屋で仲間内で語った内容を、周りから「それいいね!」と言われたから来ました。500万円ください。みたいなことを平気で言う人もいます。
志願者を見て、いろんな人がいるなあ、と毎回感心してしまいます。でも、それ以上に、虎たちの頭の回転の良さ、センスの良さ、そして懐の深さに、毎回感動します。
志願者の中には、胡散臭い人もいます。本人は真剣なのだと思うのですが、きっと緊張しすぎているんだろうと思うのですが、「とりあえず言ってみました」みたいなごまかし感や、嘘に近い言動も少なからずあります。
見ていて「どうなの?そういう言い方」と思ってしまいます。私だったら、「今のうそでしょ?」「いい年して恥ずかしくないの?」などと言ってしまいそう。
でも、「虎」はみんなやさしい。当然、ごまかしや嘘だと見抜いているのでしょう。でも、直接そうは言いません。矛盾があったり齟齬があったりすると、この事業や志願者本人にどんな影響があるのかを、冷静に伝えます。そのうえで「ぼくが20代の時の事業プランなんて、もっとひどかったよ」とか「こうやってまとめて(この番組に)出てきただけでも大きな一歩ですごいことですよ」などと言って、ちゃんと志願者に寄り添います。
素晴らしいなあ。みんな私よりも年下の人たちばかりですが、きっと様々な経験をしてきているのでしょう。だからこそ、いろんな角度から物事を見られるし、どんな人でも理解する努力を怠らないのだと思います。
「令和の虎」賛否両論ある番組だけど、今後も、いろいろと勉強させてもらいます。
猫のあわちゃん
あわちゃんは、3才の女の子。
趣味:ひなたぼっこ
怒らないようになりたい
今年2022年が始まる1月1日。
今年の目標を「怒らないこと」に決めました。
でも、だめ。すぐに怒ってしまいました。
だって、夫も子どもたちも、訳の分からないことばかり言うのです。
なぜ、腹が立つのか?怒りをぶつけてしまうのか?
落ち着いたときに考えてみると、自分がこう言ったら、こう返事をしてほしい、こんなふうに行動してほしい、という期待が強すぎるのかな?
怒らない人というのは「自分はこうしてほしい」という思いを相手にあまり押し付けないのでは?
「相手をそのまま受け入れる」とよく聞くけど、私には、そんなに簡単にはできません。
なんでできないのかなあ…
おそらく「私はこんなにいろいろとやってあげてるのに」と思いすぎてしまうのでは?
でも、もしも私自身が、そんなことを言われたら「そんなことは分かってる」とは思っても、素直に認めたりはできないかもしれません。
怒らないで、いつも冷静に話をできるようにするには、どうしたらいいのかなあ…
今度、怒ってしまったら、ブログに書くと決めておこうかな?
そんなこと恥ずかしくて書けないよ、と思えると、怒る前にやめられるかも。
子猫にミルクをあげる
乳飲み子猫を預かって育てるミルクボランティアをしています。
ぐいぐい飲みます。
飲んだら、お腹はパンパンです。
本当ならば、お母さんと一緒に過ごす時期なのに、お母さんと離れてしまって、さみしいだろうなあ、と思います。
ミルクを飲むとき以外でも、ちゅぱちゅぱしたい時があって、そういう時は、私の手や耳たぶを吸ったりいじったりしています。
お母さんが子猫にしてあげることは、できるだけやってあげたいと思うのですが、さすがに、おしりをなめたりはできません。
私にできるのは、時間をかけて、抱っこしたり、なでてあげたりすることくらいです。
我が家にいるのは、生後2か月くらいになるまでですが、どの子もみんな、元気で幸せになってほしいと、いつも思います。
小学生への読み聞かせ
小学校で読み聞かせのボランティアをしています。
今日は、1年生でした。
読んだ本1冊目は「くものすおやぶん とりものちょう」
春祭りを控えた虫の町。お菓子屋「ありがたや」に、盗人(ぬすっと)かくればねから盗みの予告状が!くものす親分と子分のぴょんきちは、「ありがたや」に張り込んで、かくればねを待ちます。2人は盗みを阻止できるのか?
この絵本のみどころ
- くもの巣親分の武器 くもの糸
この糸を使って、どんな捕り物帳が繰り広げられるのか!?
- くもの巣親分とぴょんきちの会話
「ふていやろうだぜい」「がってんしょうち」など、江戸っ子まるだしのテンポの良い会話
子どもたちは、息をのみながら、緊張した面持ちで聴いていましたが、最後にはほっとした表情でした。
2冊目は紙芝居「みんなでぽん!」
大きなまる、しかく、さんかく。
みんで手をたたくと、中からなにかが出てくるよ。
この中から出てくるものは?
今回は、英語バージョンで読んでみました。
「手をたたく」は「Everybody, clap!」
Are you ready?と聞くと、みんな両手を出して、大きくClap!してくれました。
最後にはみんなで揃って「ありがとうございました!」と挨拶してくれました。
読み聞かせは、読んでいる私自身も楽しい。
こんな楽しみを与えてくれる子どもたちに、こちらこそ「ありがとうございました」
また行くね!
ブログで大事にしたいこと
ブログを書くときに、気を付けること。
読む人にとって、分かりやすい文章を書く。
当たり前のようで、なかなか難しい。
いろんな人のブログを見て、私なりに分かったこと。
- 書く内容は、「自分が」書きたい× 「相手が」知りたい〇
- 自慢× 失敗から学んだ〇
- こだわりの強い言葉× 誰でも知ってる言葉〇
これって、ブログを書くときだけでなく、普段のコミュニケーションでも大事。
50才を過ぎて、こんな当たり前のことを再認識できるなんて。
ブログっておもしろいかも。
ブログの勉強
ブログを始めるにあたり、調べたこと。
タイトル。
人気ランキング上位の人たちは、どんなタイトルをつけているのか。
さすがに個性的なタイトルが多いけど、タイトルを読めば、どんな内容のブログなのかがすぐに分かる。
あんまり凝ったタイトルとか、本人のこだわりが強いと、理解されづらい。
自分を知らない人に、自分を知ってもらうために、分かりやすい言葉を使うことが大事。
こんなことが分かっただけでも、いい勉強になる。